FX初心者向け必須スキル
FXへの最初の一歩
会社は生涯生活を守ってくれることはありません。今や副業を国や大手企業も推奨しているほど、自分の身は自分で守らねばなりません。とはいっても、仕事外で労働収入としてアルバイトをする体力があるわけでなくどうしたらいいのか?迷っていました。
私は10年前に友人から、「株よりも稼げる投資があるよ」と勧められFXの世界に足を踏み入れました。
というのも当時、東証一部上場企業の会社員でしたが、満足できる収入が得られなかったので『もう少しお金が欲しい』という感情からFXに興味を持ちました。
とは言え、FXは元金が保証されない投資です。
自信がある相場で大きくポジションを取る!不安があるときは相場に参加しない!などの戦略を持ってトレードすることで、あなたの収益の柱になってくれるでしょう。
努力や情報収集できるトレーダーがコンスタントに利益を出せる金融派生商品です。
リスク管理等、しっかりと準備した上でFXを進めていきましょう。
FXとは、他の国の通貨を買ったり売ったりして利益を出すことです。 1ドル100円のときに買い、1ドル=120円になったら売る→「20円のもうけ」。この仕組みを利用して利益を出します。
FXとは
日々テレビのニュースで「今日の東京相場は、1ドルあたり120円10銭で取引されています」などとアナウンスされますが、これは通貨の価値のことです。日本円と米ドルを交換するときの「交換レート」とも言います。
通貨の価値(レート)は常に変動していて、FXではこのレートが変動する動きを利用して利益を出します。
どのように利益を出すのか、わかりやすくFXの売買の例を挙げて見ていきましょう。
例えば、1ドル=100円のときにドルを買い1ヶ月後に1ドル=120円になったとすれば、「20円の利益」になります。もし仮に100万円分のドル(1万ドル)を買っていたとすれば、利益は「20万円」です。
一方で、10万円分のドル(1,000ドル)しか買っていなければ、利益は「2万円」です。
このようにドルが上昇した場合、多くのドルを買えば買うほど利益が出ます。
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